ばね指

喜びの声をいただいております。
肩こり・腰痛・膝痛に限らず、どのような不調でも気軽にご相談ください。

わかば接骨院では、国家資格（柔道整復師）を持った、臨床経験豊富な院長が毎回施術を担当いたします。

• 朝、目が覚めると、指が固まっていて動かすと痛い
• 無理に動かそうとすると、カクンとなる
• 指の中のほうに、引っかかり感がある
• ステロイドの注射は痛くて、できれば他の方法がないものか
• 手術をすすめられている、が迷っている

毎日、つらいですよね。この症状。
あなたと同じばね指で悩んでいた方が、わかば接骨院の施術で改善されています。

指を動かしているスジ（腱）の炎症です。
指に負担がかかり過ぎると、スジ（腱）に炎症が発生。
そのまま放置している間に腫れがひどくなり、腱鞘といわれる狭いトンネルのような部分を通過する際、腫れた部分が引っかかってしまい「ばね指」が発症します。

ばね指の症状は

• 指の曲げ伸ばしでカクンカクンと引っかかり痛みがでる
• 指に腫れがある
• 指曲げると曲がったまま伸びない
• 指を伸ばそうとするとバネが弾けたようにピーンと伸びる

などです。

朝目覚めに症状を強く感じ、日中は動かしている間に症状がやわらいだりします。

症状が悪化すると自力で指を動かせなくなり反対の手で補助してあげないと動かなくなってしまいます。

ばね指の原因には

• 仕事・家事・子育て、スポーツ・手芸などで指先をよく使う
• ホルモンバランスの変化

があり、

ばね指を発症しやすい人の特徴として

• 指を酷使している人
• 妊娠～出産後の女性
• 閉経後の女性

に傾向としてよくみられます。

ホルモンバランスの変化は腱の伸縮に影響を及ぼし、ばね指を起こしやすくなります。

ばね指で、整体や整形外科に行くと一般的な対処法として

• 安静
• 患部をマッサージ
• シップや、ぬり薬などの薬物療法
• ステロイド注射
• レーザー治療
• 手術

以上のような、治療があります。

まずは、あまり使わないこと・患部を温めることなどで経過観察が主流です。

ひどくなると、ステロイド注射、さらには手術・・・

対処法は色々あるのですが、
なぜ、あなたのバネ指は改善しないのでしょうか？

ばね指だからといって、指だけに問題があるわけではありません。
ですので、薬を飲んだりマッサージをしても改善していかないのです。

ばね指の本当の原因は

• 体のゆがみ

です。

特に首・骨盤・足首・手首のゆがみが体へ影響を与えています。

体がゆがむことで動きが悪くなり、無意識にかばうために「指」に負担をかけつづけバネ指を発症します。

指は、人にとってとても大切な部分です。

さらに、体がゆがむ原因は

• 内臓疲労

です。

体には内臓体性反射という反射があり、内臓が疲労し働きが低下すると無意識に体をゆがめます。（おなかが痛いときなどに、体が前かがみになったりしますよね、これが内臓体性反射）

内臓が疲労することで体がゆがみ
↓
ゆがみがあるまま日常生活を過ごすことで、指に負担がかかり
↓
負担が継続した結果、ばね指を引き起こしているのです。

• もみほぐしの、マッサージを受けたい方
• 強い刺激の施術を、求められる方
• ご予約時間を守れない方
• 自分でも身体を良くする気持ちが低い方

どうぞご理解ください。